節分の食事
節分は「季節を分ける日」という意味があり、本来は立春の前日を指します。
冬から春に変わる節目のということ、皆さん知っていましたか?
子どもたちに『節分ってどんな日?』って聞くと、鬼が来る日!!豆まきする日!と答えてくれる子がたくさんいました。
レッスンではもう一歩進んだところを伝え、一緒に考える時間を大切にしています。
冬から春へと季節が移り変わるこのタイミングは、邪気を払い、新しい年の幸せを願う節目でもあるということを、子どもにもわかりやすくかみ砕いて伝えました。
そして、近年すっかりおなじみになったのが「恵方巻」
もともとは関西地方の風習で、その年の福を司る神様がいる方向「恵方」を向いて、願い事をしながら無言で一本丸ごと食べると縁起が良いとされています。
七福神にちなんで、具材を七種類入れることも多く、福を巻き込むという意味も込められています。切らずに丸ごと食べるのは、「縁を切らない」ため。太巻きを一本そのまま頬張る姿は、少しユニークですが、そこには古くからの願いが詰まっています。
恵方巻の具材には決まりはありませんが、レッスンではかんぴょう、卵焼き、きゅうり、桜でんぶ、ツナマヨ、とびっこ、カニカマを彩りよく巻きました。
子どもたちにとっても、自分で具材を選び、巻いて食べる体験は、食への関心を深める良いきっかけになります。
節分は、ただの行事ではなく、日本の食や暮らしの知恵が詰まった大切な文化です。豆まきをして、恵方巻を食べて、家族で笑い合う時間そのものが、福を呼び込むのかもしれません。
季節の節目を感じながら、今年も健やかな一年を願いたいですね。

